御利益について

当地の摩利支天像は、天正十年(1582年)から仏教を守護する仏として活人禅寺師家に伝わる守護神の一つで、全ての生命が与えられた場所と時間に、自然界の中で担う役割を全うする様に見守り、時に手を差し伸べる。俗世に於いては智慧と力を必要とする「作業安全、家内安全、子孫繁栄、学業成就、立身出世、健康回復、起死回生、縁結び」という御利益があります。古くよりその力は、強力と言い伝えられています。

<御朱印>

<御守り>